塩飽諸島関連の本
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塩飽諸島は歴史遺産にあふれています。京都の醍醐寺を創建した理源大師の誕生地正覚院。鎌倉時代初期に浄土宗の開祖法然上人が讃岐への配流の際に逗留した専称寺、来迎寺、阿弥陀寺。小さな島には不釣り合いな程に立派な薬師如来像は平家伝説の東光寺。信長、秀吉、家康という時の権力者に巧みに仕え、ご朱印状を得て、島民が自治し水軍で栄えた名残りの塩飽勤番所。幕末1860年に日米修好通商条約批准のために渡米した咸臨丸の日本人乗組員96名中、35名が塩飽諸島の出身者でした。塩飽に関する書籍は数多くあります。ここではごく一部を販売しています。

灘(よねもとひとし著)は、一般書店では販売されておりません。
塩飽島戦記(吉田幸男著)は、自費出版で入手困難です。
塩飽史年表は塩飽史談会が4年を費やして作成した力作です。⇒四国新聞記事


 売り切れました
よねもとひとし著
書店では販売されて
いません。
1,000円
(送料別途160円)
塩飽島戦記
吉田幸男著
自費出版
1,500円
(送料別途160円)
神々と仏たちのふるさと
塩飽の見どころ聞きどころ
よねもとひとし著
日本出版放送企画
1,500円
(送料別途160円)
塩飽のことがひととおり理解
できます。

咸臨丸、サンフランシスコにて
植松三十里著
角川文庫
620円
(送料別途160円)
約150年前の万延元年(1860年)に渡米した咸臨丸を題材にした小説。咸臨丸には日本人乗組員96名中、35名の塩飽出身水主(かこ)が乗り組みました。
塩飽史年表
塩飽史談会
自費出版(ここでしか買えません)
700部限定
1,000円
(送料別途160円)
歴史や文化好き集団「塩飽史談会」が4年を費やして作成した郷土塩飽の年表。神代から現代までカバーしています。
讃岐の島の歴史と物語
草創の会
限定販売(ネットでは販売されておりません)
1,680円
(送料別途160円)

草創シリーズ第3弾。郷土史家集団「草創の会」の力作。讃岐の島々を歴史・伝説・伝承文化等の視点で紹介しています。特別寄稿は「咸臨丸と塩飽諸島(木村秀雄)」
塩飽史
 吉田幸男著
 自費出版
 2,600円
 送料500円